クリニックモールは、当たり前だけど“病気”だから行くんです
クリニックって、当然のことながら病気だから行くのです。
だから、行きやすいところがいいですよね?
よく買い物に行くショッピングセンターにクリニックがいくつも集まったクリニックモール。行ったことのあるクリニックがあれば他の病気の時にも行きやすいです。
そうであれば、“行きやすい”クリニックモールがいいですよね?
駐車場からどんどん歩き、ショッピングモールの端から端まで歩く、階を移動する・・。
車で行けるのに、駐車場からクリニックモールまでが遠い。
奥まった所にあるため、分かりにくい。
せっかくよく行くショッピングセンターに併設されたクリニックモールなのに。
あなたの住む街に安心して行けるクリニックモールが生まれればと願い、“行きたくなる”クリニックモールを考えます。
“行こう”と思えるクリニックモール
行きたい!と思えるといいのですが、病気で行くので控えめに“行こう”と思えるクリニックモール、について考えます。
大切なポイントは、
- お住まいからクリニックモール(ショッピングセンター)までのアクセス。
- ショッピングセンター内でのクリニックモールへのアクセス
- ショッピングセンター内外でのクリニックモールの視認性
です。
1つめの「お住まいからクリニックモール(ショッピングセンター)までのアクセス」は言わずもがなですね。と言いたいところですが、距離やアプローチだけではありません。
日常多くの方が利用する道路上にあり、クリニックモールやショッピングセンターをいつも目にしている、“近く”に感じるという心理がとても重要です。
2つめの「ショッピングセンター内でのクリニックモールへのアクセス」も、とても大切です。
徒歩、自転車、車、様々な手段でショッピングセンターに行きます。
徒歩、自転車であれば1階エントランスから入り、車であれば1階エントランスであったり上階から入ったりしショッピングセンターの中を歩いてクリニックモールへ向かいます。
そのように様々な手段で来店されるお客さまのどなたからも近い位置にクリニックモールがあるということは、大きなショッピングセンターではとても難しいことです。
何しろ事業主体がお買い物をされる方がメインであるショッピングセンターなのですから。
こういったことから、“行きたい”と思えるクリニックモールが併設されるショッピングセンターは小規模であるほうが良いのです。
3つ目の「ショッピングセンター内外でのクリニックモールの視認性」は、3つのポイントの中で一番大切なのかもしれません。
普段の生活の中でショッピングセンターを目にし、クリニックモールの看板を目にする。
ショッピングセンター内でお買い物の度にクリニックモールを目にする。
いつもよく目にするということは、とても重要です。
◯◯さんの奥さんが「□□ショッピングセンターの△△クリニックよかったわよ。」って言ってたわね。あの奥さんがいいっていうんだし、行きやすいし行ってみようかしら。
今日、どうも胃が痛いな。そういえば、いつも行くショッピングセンターにクリニックモールあったな。
上の子が熱があるけど、夕飯の買い物も行かなきゃいけないし・・。車でさっと行って買い物がてらあのクリニックモールなら行きやすいわね。
口コミで聞いたり、普段目にしていたり、どれも近く感じていることは行きやすさに繋がり、安心感も感じます。
“いつも”の近くにあるクリニックモール
いつも目にする、行きやすい。
中小規模のショッピングセンターに併設されたクリニックモール。
あなたの街に安心感を生む存在になってほしいのです。
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